3I/ATLAS:11月22〜24日に撮影された最新画像 “太陽向きアンチテイル”の巨大さがさらに明確に!
- ACIMA WORLD NEWS 編集部
- 2 日前
- 読了時間: 3分

2025年11月22〜24日にかけて、複数のアマチュア天文家・天体写真家が恒星間天体 3I/ATLAS を撮影しました。
どの画像も共通して:
非常に明るいコマ(coma)
太陽方向へまっすぐ伸びる強いアンチテイル
反太陽方向の通常の尾(テイル)
を示しており、形状の一貫性が確認されています。
🌟 最も鮮明だったのは「津村光則氏」の画像
Loeb博士は、この日のベスト画像として2025年11月22日19:25 UTC / 0.5m望遠鏡で撮影された津村光則氏の写真を挙げています。
📌 尾・アンチテイルの長さが異例
反太陽方向の尾:約500万 km
太陽方向のアンチテイル:約100万 km
3I/ATLASと地球の距離が3億 kmの現状でもここまでくっきり伸びて見えるのは異例。
100万 km 進むのに約1ヶ月かかる(3Iのガス噴出速度:400 m/s)ため、これほど長いアンチテイルは“規模が大きすぎる”とされます。
☀️ 3I/ATLASのアンチテイルが“太陽風に負けていない”という異常
Loeb博士は次の点を強調:
アンチテイルの運動量(ram pressure)が、太陽風を突き抜けるほど強い。
太陽風速度:400 km/s彗星ガスの熱速度:0.4 km/s(1,000分の1)
圧力は 速度の2乗 に比例するため:
➡ アンチテイル先端の密度は太陽風の100万倍が必要➡ つまり自然彗星で説明するには「莫大な質量噴出」が必要
その結果:
📌 推定質量損失:数十億トン(2ヶ月間)
自然彗星としては“非現実的な規模”。
🚀 非重力加速から分かる「10%以上の質量損失」問題
NASA JPL Horizons によれば:
3I/ATLASの非重力加速は10σで有意
速度成分は400 m/s以下の熱噴射で説明すると、質量の10%以上を失う必要
自然彗星だと説明が苦しくなる理由。
一方でローブ博士は:
「スラスターならもっと効率よく加速できる」と指摘。
化学スラスター
→ 必要噴出量が 1/100〜1/10,000
イオンスラスター
→ 1/10,000〜1/1,000,000 にまで低減可能
これを 12月のスペクトル観測 が決着づける可能性があります。
🖼️ その他の画像も共通して“アンチテイル+テイル”を示す
🔭 12月の大型望遠鏡(Hubble・JWST)データが“決定打”に
3I/ATLASは 12月19日に地球へ最接近(2.69億 km)。
ここで:
✔ ハッブル✔ ジェイムズ・ウェッブ(JWST)✔ 地上の大型望遠鏡
が高解像度画像・分光データを取得予定。
Loeb博士:
「12月が決定的。3I/ATLASが自然物か技術物体か、判定が下される。」
さらに:
2026年3月16日、木星ヒル半径“誤差4桁精度”で到達予測
学術界・宇宙機関の注目が一段と高まっています。
🧒 中学生でもわかる簡単まとめ
3I/ATLASには 太陽方向にすごく長い“逆向きの尾” がある
これが太陽風に負けないのは かなり変
自然の彗星だと 何十億トンもガスを吹く必要がある
12月に ハッブル・ウェッブが本気の観測 をする
そのデータで「自然の彗星」か「技術が使われている物体」かが分かる可能性が高い
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