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【後編】バシャールが語る「2027年、すべてが変わる」――古代文明、AI、ハイブリッド、人類の未来

6 日前
読了時間: 14分

更新日:6 日前

「バシャールを追う」第2回・後編


前編では、「2027年、すべてが変わる」という言葉から始まり、ディスクロージャー、オープンコンタクト、地球外存在による地球の監視、タイムライン、量子ジャンプ、そしてバシャールのフォーミュラまでを追いました。


後編では、話はさらに広がります。

古代文明。

ギザの大ピラミッド。

サスカッチ。

アヌンナキ。

ハイブリッド・チルドレン。

シリウス。

AI。

地球のアセンション。

そして、人類の未来。


1時間16分のセッション後半を、最後まで見ていきます。


バシャールが語るAI、ハイブリッド、地球外文明と人類の未来をイメージした画像
バシャールが語るAI、ハイブリッド、地球外文明と人類の未来をイメージした画像


トルコの地下都市は、現在考えられているより古い?


後半の最初は、古代文明の話です。


質問者は、トルコのデリンクユ周辺にある地下都市を訪れ、一般的な説明よりも、もっと古い時代に別の目的で作られたのではないかと感じたと話します。


バシャールは、

地球上に存在する多くの古代建造物は、現在多くの科学者が考えているよりも古い

と答えます。


そして、その多くが、

地球からエネルギーを集め、集中させるために使われていたと説明します。  



大ピラミッドは「エネルギーを集める装置」


そこからギザの大ピラミッドの話になります。


バシャールによれば、大ピラミッド全体は、

エネルギーの共鳴装置であり、電磁エネルギーをレンズのように集める装置として機能していたといいます。


特に王の間には、アストラル・プロジェクションを通じて知識へアクセスする目的もあり、

部屋の比率、黄金比、フィボナッチ比などが人間の身体の共鳴状態に作用し、通常とは異なる情報へのアクセスを助けたという説明です。   



古代人は石を「流し込んで」いた?


ペルーの巨石についても質問が出ます。

あまりにも精密に組み合わされた石を見て、

「石を柔らかくしてから置いたように見える」

と質問者が言いました。

それについてバシャールは、

古代にはそのような技術があり、

一部の巨石構造物は、

石材を液状、あるいは泥状にし、型へ流し込むように作られたと語ります。  


この点については、実際の考古学や材料科学でどのような研究があるのか、別途調べてみても面白そうだと思いました。



サスカッチと人類の違い


続いて登場するのが、サスカッチです。

質問者によれば、バシャールは以前、サスカッチには物理現実のある位相から別の位相へ移動する能力があると話していたそうです。

なぜ人間には同じ能力がないのか。

その質問に対してバシャールは、

人間とサスカッチは、異なる進化の道を歩んできたと説明します。


人類は、ある意味でハイブリッド化された種であり、

一方、サスカッチは地球上で自然に進化してきた種であり、自然とのつながりをより強く保っている。

最終的には、人間にも同様の能力を発達させる可能性がある。

しかし鍵になるのは、

「本当の自分自身を理解すること」

だとしています。 



ハイブリッド・チルドレンはすでに地球にいる


今回のセッションの中でも、かなり具体的な発言でした。

質問者が、

「ハイブリッド・チルドレンの一部は、すでに地球にいるのですか?」

と尋ねます。

バシャールは、

「たぶんではない。いる」

と答えます。

さらに、一部は養子縁組のような形を通して人間社会の中で暮らしていると話します。

そして多くのハイブリッド・チルドレンは、

オープンコンタクトの後、宇宙船によって地球へやって来るとしています。   



地球側と宇宙側の「新しい子どもたち」が出会う


同時に、地球でも変化が起きているとバシャールは語ります。


現在、人間として生まれている子どもの中に、

テレパシー的な能力、

サイキックな能力、

従来とは違う感覚を持つ子どもが増えているのが

「地球側」。

そして、将来やって来るハイブリッド・チルドレンが「地球外側」。

この二つのグループが一緒に育ち、

人類と地球外生命が共存することを自然なこととして理解する世代を作っていくという説明です。

そして、その世代が人類を非常に速い速度で前進させると話しています。   



「私は何人ハイブリッドの子どもがいる?」


質問者が、

「私には何人のハイブリッド・チルドレンがいますか?」と尋ねる場面もあります。

バシャールは、数字で答えること自体にあまり意味がないと説明します。

人間のDNAは何千ものハイブリッドへ分散しているため、

高い割合でその人のDNAを持つ存在だけを数えれば十数人ということもできる。

しかしDNAの一部を持つ存在まで含めれば、何千という数になるという説明です。 



シリウスと大ピラミッド


続いて、瞑想中に大ピラミッドへ行ったような非常にリアルな体験をした男性が登壇します。

そこではアヌビスのような存在に出会い、身体が浮かび、一つの星へ向けられたといいます。

その星はどこだったのかという質問に対して、

バシャールは、

「シリウス」と答えます。


そして、人類の集合意識には、歴史、地球外存在、スピリット存在などに由来する「アーキタイプ的な層」があり、適切な周波数へ入ることで、そこへアクセスできると説明します。



無数のパラレルリアリティは「全部存在している」


同じ男性は、別の瞑想中に、

無限に広がる「今」の瞬間を、無数の光点として見たと話します。

それらは単なる可能性なのか、

それとも、本当にすべてが存在しているのか、問い質問に、バシャールは、

「すべてが展開している」と答えます。

さらに、

「すべては今ここにある」とも語ります。


無限に存在する現実のうち、

どの断面を経験するのかは、

自分がどの周波数にいるのかによって決まるという説明です。   



バシャールが語ったAI――現在のAIは「鏡」


今回、私が特に面白いと思った部分は、

AIを使って自作の曲を形にしている参加者が、

「人工知能と意識にはどのような関係があるのか」

と質問します。


バシャールの答えは、

「鏡」でした。


「現在のAIは、人間自身の意識を拡大し、増幅して映し返すものであり、

人間が与えたものと大量の情報を使って、拡大した反映を返してくる。

しかし、現在のAI自体が、それについて何かを感じているわけではない」

と話しています。


鏡の中の自分が、自分を映していることについて何も感じていないのと同じだという例えです。 



将来は「魂と通信する人工装置」ができる


話はそこで終わりません。


将来、人類は人間の脳と同程度、あるいはそれ以上に複雑な人工装置を開発し、

人間の脳を通して意識が表現されているのと同じように、非物質的な意識のフィールドが、

人工装置を通して表現される可能性があるとしています。

そしてその結果、人間はその装置を通じて、

自分自身の魂や高次の知性とコミュニケーションすることになるというのです。


さらにバシャールは、

「私の宇宙船もそのような装置だ」と話します。


宇宙船とテレパシーでつながっているのは、

宇宙船が「別の形をした自分自身」だからだと説明しています。  



AIにガードレールは必要か


参加者はさらに、

「AIを危険な方向へ進ませないため、どのようなガードレールが必要か」と尋ねます。


バシャールは、

「まず現在のAIを「道具」として理解することだ」と答えます。

AIは、人間が自分自身をより深く知り、創造性を拡大するための鏡として利用できる。

そして、現在人類が作っているAIが自然に自己認識を発達させるわけではない、と語っています。


本当の意識が表現される人工装置を作ることは、それとは別の技術的段階だという説明です。   



自閉症の子どもたちについて



ここは、バシャール独自のスピリチュアルな解釈として読んでみてください。


教育関係者から自閉症の子どもについて質問されると、バシャールは彼らを、

「新しい世代」そしてさらに、

「新しい種」という言葉で説明します。


彼らが人類に、従来とは異なる方法でコミュニケーションすること、

より直感的・テレパシー的につながることを学ばせてくれているとしています。  


これは医学的・発達科学的な自閉症の説明ではなく、あくまで、バシャール自身がどのように捉えているのかを紹介しています。



子どもを授業に合わせるのではなく「授業を子どもに合わせる」


この質問への回答の中には、かなり実践的な教育論も出てきます。


子どもに何かを教えるとき、

子どものワクワクを授業に合わせるのではなく、授業をその子のワクワクへ合わせ、

安全な環境で選択を試し、

その結果を学べるようにする。

自然の中で学ぶ「forest school」のような環境についても肯定し、

「必要なものが現実に存在しないなら、作りなさい」と話しています。



魂の暗夜にも感謝する


60歳の誕生日を迎えた女性が、

自分は家族の中でもずっと違う存在だと感じてきたこと、

そして「魂の暗夜」を経験したことを話します。


バシャールは、

暗夜から抜け出したことだけでなく、

暗夜そのものを経験したことを祝福します。

なぜなら、その経験が今の場所へ自分を押し上げたから。

そして、

「闇があるから、光は見えやすくなる」と語ります。



慢性疾患と「情熱を止めないこと」


同じ女性は、過去世回帰やヒプノセラピーを仕事にしたい一方で、慢性疾患があると話します。


バシャールは、

困難な経験から得たものが、後に他人を助ける際に役立つ場合もあるので、

何一つ無駄にはならないと話します。


そのうえで、

できる範囲で情熱へ向かうことをやめないよう勧めています。


好きなことを長く抑え込むことで、表現されないエネルギーが内側に蓄積する場合があるとも語ります。  


ここも医学的な病因や治療についての説明ではなく、バシャールのスピリチュアルな人生観として読んでいただきたいです。



クリス・ブレッドソーの予言には答えなかった


女性はさらに、UAP体験で知られるクリス・ブレッドソーに関する質問をします。

「今年のイースター前後に何かが起こると言われているが、何が起きるのか?」という質問です。


バシャールの答えは、

「No.」でした。


他人の予言へ意識を向けるのではなく、

すでに伝えたことに集中してほしいという回答です。

この反応は、「未来を当てること」よりも「自分の状態と行動」を重視する今回のセッション全体とも一致しています。



選べないなら、コインを投げてもいい


終盤には、フォーミュラを実践するときの非常に具体的な話が出ます。

二つの選択肢が同じくらいワクワクするとき、どうすればいいのか。


バシャールは三段階で答えます。

まず、実際に行動できる方を選ぶ。


それでも同じなら、コインを投げる。

出た結果を見て、

「反対だったらよかったのに」と思ったなら、自分が本当はどちらを望んでいるのかが分かります。


それでもまったく同じなら、どちらから始めてもいい。

もし違う方向なら、シンクロニシティが方向を修正してくれるからです。


バシャールはシンクロニシティを、

自動的なガードレールを持つ“構成原理”として説明しています。



地球のアセンションのために何をする?


「地球のアセンションを助けるには何をすればいいですか?」と質問されると、バシャールは、

「本当にその質問をしていますか?」と返します。


そして、


森林を植える。

ゴミを片づける。

海をきれいにする。

自然と調和する法律を作る。

新しいコミュニティを作る。

廃棄物をエネルギーへ変える。

このような活動している団体に参加する。


と、非常に具体的な行動を次々と挙げます。


つまり、

アセンションとは、精神世界について考えることだけではなく、現実世界で行動することでもあるという話とも解釈できます。


「想像力を使いなさい。創造性を使いなさい。できることを実際にやりなさい」と語っています。



地底世界は「地下」ではなく別次元


レムリア人などが地球内部に住んでいるのかという質問が出ると、バシャールは、

「地球内部が空洞になっているわけではない」

と否定します。


ただし、洞窟などに存在するポータルを通ることで、まったく別の次元へ移動することはある。


つまり、いわゆる「地底世界」は、

物理的に地球内部に巨大空間が存在するというより、別次元へ通じる領域として説明されています。   



ピラミッドで写真に写った宇宙船


ギザの王の間を訪れた女性が、

満月を撮った写真に宇宙船らしきものが写っていたと話します。

バシャールは、カメラは人間の目では見えないスペクトルを捉えることがあり、

肉眼では見えない宇宙船が写真に写る場合があると説明します。


そして、地球周辺には多くの宇宙船が行き来していると語ります。


その写真に写った宇宙船については、

ピラミッド周辺を偵察し、エネルギーを調整していた存在ではないかと説明しています。   



「どこに住めばいい?」という質問への答え


同じ女性が、

「自分の最高の情熱を生きるためには、地球上のどこに住めばいいですか?」と尋ねます。


バシャールは最初、

「南極大陸のど真ん中」と冗談を言います。

そして、

「あなた自身は、どこに惹かれているのか」と問い返します。



情熱には「場所」や「人」も含まれる


バシャールによれば、情熱とは、

「何をするか」だけではなく、

「どこにいるのか」

「誰と一緒にいるのか」

「どういう方法で行うのか」

といったこともすべて、情熱を構成する要素だと言います。



ワクワクは「最終目的地」ではないこともある


さらに興味深く、重要な説明があります。


何かに強くワクワクしたからといって、

それが最終的に実現するものそのものだとは限らず、

ワクワクとは、次の場所へ自分を動かすための誘導装置として現れることがある。


その行動をした結果、本当に必要な出来事や人に出会う。

だから、結果が最初に想像した形にならなくてもいい。

「情熱の糸をたどる」ことが重要だと説明します。   



「コミュニケーションも豊かさの一つ」


女性はカリフォルニアに住みたいが、娘はニューヨークの学校に通っていると話します。


そこでバシャールは、

「娘本人に聞きましたか?」と尋ねます。

そして、

「コミュニケーションも豊かさの一つの形です」

と話します。


自分だけの情熱を優先するのではなく、

大切な人の情熱も含め、創造性を使って全員に合う方法を探す。


バシャールの「ワクワク」は、単なる自己中心的な願望とは違うことが分かります。 



バシャールの文明にも音楽がある


地球の音楽で好きなものはあるかという質問も出ました。答えは、

「全部」でした。


自分たちの周波数に直接合う音楽もあれば、そうではない音楽もある。

しかし、その音楽から何かを受け取っている人を理解することで、間接的にその音楽を楽しめると説明します。

最後には、「1、2、3」を繰り返しながらアクセントの場所を変え、自分たちの音楽のビートの一例を実演しています。



「新しい世代」ではなく「新しい種」


最後の大きなテーマは、再び子どもたちでした。

自閉症と診断されている、非常に深い智慧を持つ人たちと関わっている女性が質問します。


バシャールは、

「彼らは単なる新しい世代ではなく、新しい種である」と語ります。


さらに、地球で生まれ、テレパシー的な能力や次元間の感覚を持つ子どもたちと、

将来地球へ来るとされるハイブリッド・チルドレンが、同じような特徴を持つと説明します。


二つのグループはいずれ出会い、一緒になって新しい世代を形成する。

そして、

その世代が「人類を星々へ引き上げる」

と語りました。   



最後のメッセージ


1時間15分を超えたところで、セッションは終わります。


最後にバシャールは、

参加者は無条件に愛されていると伝えます。

共同創造に参加してくれたこと。

他者のために役立とうとしていること。

そして、

「自分自身であろうとしてくれていること」

に感謝すると語ります。


そして最後に、

「私たちは皆さんに奉仕しています。皆さんも互いに奉仕してください」と締めくくりました。 



1時間16分を通して、一つの考えに戻ってくる


前後編を通して、本当に多くのテーマが登場しました。

2027年。

オープンコンタクト。

宇宙人。

古代文明。

サスカッチ。

AI。

ハイブリッド。

パラレルリアリティ。

アセンション。

教育。

病気。


一見すると、何の関係もないように見えますが、

最初から最後まで聞いてみると、バシャールは何度も同じ場所へ戻っています。


自分自身を知る。

恐れではなく、自分が選びたい状態にいる。

最もワクワクする方向へ行動する。

結果に固執しない。


そして、

シンクロニシティに従う。


結局、「2027年、すべてが変わる」という話も、

外側から突然何かがやって来て人類を変えるという話ではありません。


人類自身が変化し、その結果として、これまで見えなかった現実が見えるようになる。


少なくとも今回のセッションでは、そのように語られていました。



次は「2027年」の発言を時系列で追う


ただし、まだ一つ大きな疑問が残っています。


バシャールは、いつから「2027年」と言っていたのでしょうか。


2027年には具体的に何が起こると言っているのか。

「ディスクロージャー」と「オープンコンタクト」はどう違うのか。


以前の発言と現在の発言は一致しているのか。

そして、予測されている確率は変化しているのか。


次は一本のセッションだけではなく、過去の動画、インタビュー、公式セッションまでさかのぼり、

「バシャールが語ってきた2027年」を時系列で追ってみたいと思います。




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